GWは二日を魚釣りに使いました。
私がメインで使用していたのは「トラギア B629UL」というロッド。
鞄にそっと入る長さなのが嬉しい。
コレに投げ釣り用の仕掛けを付けて遠投していました。
結果はさておき、昨晩4m超えの投竿を買いました(笑)
本格的な遠投用ロッドです。
釣果より飛距離が楽しみになってきました(^^;
4月26日から一泊二日で那須高原へ旅行に行きました。
会長の別荘を借りたわけですが、とても良い旅行となりました。
初日の26日の午前中、ステンドグラス美術館で結婚式をする夫婦がいまして、私も妻もパイプオルガン奏者の隣から終始見ていました(一般観光客も2階席から見る事ができる)
キリスト系の結婚式は初めて見ましたが、神父さんがなかなか良い事を言っていました。
2年前、私も無宗教な結婚式をしたわけですが、この夫婦と同じような気持ちであった事は間違いありません。
しかし、時間というものは当時の心を忘れさせ、妻と一緒にいる事が当たり前になり、当時の想いは少しずつ薄れてしまいます。
そんな時に他人の結婚式を陰ながら見守った事で気持ちの変化が生まれました。
私の心の問題なのでブログには書きませんが。
日本では結婚式の料金がおかしいくらい高い。
本当に無駄と言えるくらい高い。
めんどくさいしwww
でも、「過去を一旦リセットしてスタートラインに立つ儀式」として、やる価値はあるもんだと感じました。
当時の私は「2回も結婚式するのかよ・・・めんどくせー」と思っていましたが、このご夫婦を第三者として見ていると「やっぱり良いもんだな」と感じました。
この場を借りてご夫婦に感謝します。
そして、末永くお幸せに!!
27日の朝、
私と妻と妻の父親と3人で那須岳(茶臼山)に登りました。
「オーバーペース過ぎる。もっとゆっくり歩け」と忠告したにも関わらず、義父は言う事を聞かずにズガズガと登っていました。
#まだ36歳の私でもこのペースは危険と思うくらいで
案の定、道中の「大石」までたどり着く前に完全に呼吸がおかしくなってギブアップ。
そのため、私と妻だけ山頂を目指す事に。
マイペースで1915mを登りきったわけですが、そこには絶景が広がっており、二人で写真やビデオカメラで撮影しまくりました。
下山時は山岳救助隊な活動をしているお兄さんが「一緒に降りましょうか。案内しますよ」と言ってくれたため、お言葉に甘えて先導して頂きました。
また、各所の説明までしてくださいました(火口だったり山頂付近になぜ池が出来るのかなど)
そして、危険行為をするおばかさんな登山者に注意を促しながら歩くお兄さんを見て「本当にこの人は山が好きなんだなぁ」と関心させられました。
この場を借りて感謝致します。
#途中でギブアップした義父も無事に下山していました
ざっくりと殴り書きした日記ですが、今回の旅行で私が一番感じた事を書いてみました。
今の会社に転職してそれなりの月日が流れ、
仕事も様になってきました。
社長に次ぐ決定権を与えられたため責任も重大。
判断ミスが命取りになります。
今、四苦八苦しているのは技術よりお金や契約に関する能力。
立場上、未経験だからと逃げるわけにもいかず、恥を偲んでわからない事はわかるまで色んな人に聞くようにしています。
商社というのはITをツールとして使いはするものの、最終的には対面による信頼が肝です。
日々精進という言葉を胸に、頑張ってますよ。
19日の17:30頃だったか、上海の虹橋空港発のNH1260(ANA)で両親が来日しました。
そして、久しぶりの第一声はこの言葉から始まりました。
私:「爸爸 妈妈 辛苦了」(お父さんお母さんお疲れ様)
そして、本日は22日の火曜日です。
良くも悪くも毎日が中華料理になっており、早くも和食が恋しくなって来ています。
ちなみに今夜の夕飯はご自慢の角煮だそうです。
プロの料理人なパパンだけに、腕も味も良く、旦那のためを思ってくれるのはありがたいのですが・・・
そろそろ飽きてきました(爆)
まぁ、こればかりは仕方ありません。
「お刺身」とか「卵かけ御飯」などの食文化じゃない人達ですからね。
ましてや日本人は私だけなので完全アウェイ(笑) 家庭内も上海語が標準となっているカオス(苦笑)
いやぁ〜 本当に「カオス」って言葉が似合います(笑)
でも、家族なので頑張ります。
そういえば、ニュースを見ていると「商船三井の船差し押さえ」というニュースが流れ始め、両親がこんな事を言っていました。
日本語にするとこんな感じ。
パパン:「中国政府は頭おかしい。やってはいけない事だとわからんのか。先人(毛沢東や周恩来)が築き上げた関係を破壊する行為だ。」
ママン:「だから中国は・・・ダメダメだ(クルクルパーのポーズをしながらw)」
私:「中国の朝鮮化が止まらない・・・(呆れた顔で)」
こんな両親の会話を目の当たりにすると、「中国人でも呆れてるんだな」という事を知る事ができます。
以前にも書いたかもしれませんが、中国でも都市部の人間は冷静な判断が出来ているように思います。
さすがに今回の一件は民間に影響を及ぼすものであるため、中国政府が一線を越えてしまった感は否めないです。
民間に手を出すとは世界の恥です。
なぁ、きんぺーちゃんよ。