ソニー銀行に申し込んでいた住宅ローンの「本審査結果」が出ました。
スクリーンショットの通り無事に通過しました。
金利は0.499%です(頭金を1割以上入れているための優遇)
そのため、SBI銀行やりそな銀行はお断りし、ソニー銀行にお願いする事に決めました。
我が人生最大の借金を背負うわけですが、購入する家や土地の資産価値を考えれば「借金」という感覚は不思議とありません。
そんな今現在、ユニコーンの「大迷惑」が脳内を流れています(笑)
乗り換えようと思っていたウチのボロ車ですが、新居を購入する事もあって車検を通しました。
走行距離はまだ46000km程度ですが、年式の事を考えてタイミングベルトを含むベルト一式やウォーターポンプも交換しました。
これで4年〜6年は最低限の整備だけで乗れるかな?といった感じです。
#バッテリーとワイパーは自分で交換して完了予定
住宅ローン減税を最大限受けられる範囲で繰り上げ返済もしたいですし、車の購入より貯金にベクトルを向けたといったところです。
予定では11年〜15年での完済を目指します。
今のマンションの家賃より安くなって「自分の物になる」という点においては良い選択だったと思います。
また、子供がドタバタ歩くので、下の階への迷惑を考えても良い時期だったのかもしれません。
新居の隣の家が成約済みになりました。
これで一緒に売り出された物件全てが完売です。
当初、即日完売ではあったのですが、抽選に当選した方がローン審査に通過できず、再募集されていたのでした。
お隣の物件は、屋上でBBQが出来る開放的で魅力的な物件でです。
私も「この物件もいいなぁ〜」と思っていたのですが、最終的に購入した物件と違って狭さを感じたのです。
特に玄関を開けた時の開放感がイマイチで、かつビルトインガレージじゃないところもマイナスポイントでした(実際に平米数も価格差もあるので仕方ない)
とはいえ、とても良い物件なんですけどね〜
どんな人が購入されたのか気になるところです。
長い長いお付き合いになるので仲良くしたいですね。
4月に入り、ありがたい事に今期も昇給しました。
仕事に関しては不完全燃焼な部分もありますが、今年の前半はそこそこ結果を残したんじゃないかと思います。
そんな中で、私が最も誇れる事として「致命的なトラブルが無い」という事が挙げられます。
転職してもうすぐ4年目を迎えようとする昨今、入社してからこれまで手掛けたサーバや各種システムに不具合は出ていません。
「トラブルを未然に防ぐ」という私の方針に沿った運用ができたからこそだと思っています。
自画自賛と言われるかもしれませんが、核となるインフラは私ひとりでやっていると言っても過言ではありません。
口で言うのは簡単ですが、「トラブルを未然に防ぐ」という部分に時間や手間暇を掛ける会社はほとんどないんじゃないでしょうか。
利益や人的コストばかりに目をやるような経営者や上司だと、いつまでたっても楽になるわけがない。
もちろんそれがダメだとは言わないけれど「やりすぎ」なのが問題です。
私のインフラに関する考え方の根本にあるのは、ファーストサーバに勤務していた頃の上司である森川氏(現KDDIの取締役?)の教えによるもの。
「地味で華のないデータセンター内での作業」をする私に対して発せられた言葉が今でも心に刻まれています。
その言葉をブログで公開はしませんが、いつか私も部下に対して使ってみようと思います。
そんな事を考えている今日この頃です。
新居の本契約をしました。
もう後には戻れません!!
嬉しい気持ちもありますが、引越しが完了するまでは大変だと思います。
今現在、新居のネット環境について悩んでいます。
現状は「夫婦共にソフトバンクのiPhone」+「ホワイトBB(ADSL)」を使っているのですが、これを見直そうかと思っています。
長年ソフトバンクを使ってきましたが、新居で「おうち割」みたいなのに加入すると、携帯以外にも「2年縛り」が発生するため、私としてはコレがとても嫌。
短期間で解約するつもりはありませんが、「自宅のインフラまで縛りと違約金が発生する」というのは精神衛生上よくない。
さらに言うと、ソフトバンクは長年の利用者を大切にしない(Jphone時代から見ると20年使ってます)
これが見直しを考える一番の理由です。
では、どうするか・・・
思い切ってケーブルテレビにしようかと思ったり。
都内戸建のみなさんってどうしてるんでしょうね??
もう1社申し込んでいた住宅ローンの審査に通過しました。
その通知を眺めていると、妻が話しかけてきました。
妻:「私みたいな出来る女を嫁にして良かったね」
私:「そうだな、ありがとう」
妻:「え?あっさり認めるん?」
私:「そりゃそうだろ。結婚前からずっと感謝してるよ」
妻:「本当に?」
私:「(妻に出会う事なく)大阪に残っていたら悲惨な事になっていたはずだ。感謝の気持ちしかないよ」
妻:「ちょっと意外(笑)」
私:「結婚して子供にも恵まれ、23区内で立派なマイホームも手に入る。普通だったら無理ゲーすぎる」
妻:「2人目も欲しいな〜」
私:「2号もいいなぁ〜」
妻:「あの家なら、2人目も楽しく子育てできそうだわ。まぁ、今はそんなこと考えないけど(笑)」
私:「今は無理だな」
妻:「しかし、真剣に書類を読んでる姿が似合わないね(笑)初めてみるかも。」
私:「うっさいわ(笑)」
そんなやりとりをしつつ、真剣に将来を考えている私がいます。
世のお父さん・お母さんたちは、まさに今の私たちと同じような気持ちで頑張っているんでしょうね。
この前申し込んだ「新築戸建」ですが、希望者多数で抽選が行われました。
私以外にも希望者がいた事は内覧の時点でわかってはいましたが、予想以上の倍率で少々諦めていました。
しかし、ガラガラポンの結果・・・
当選!!
大本命の一等地(角地)の物件をGETしました。
しかし、この時点では私の顔には笑顔はありませんでした。
次なる関門はローン審査です。
私の事を洗いざらい調べられるわけです(信用調査や世帯年収やら)
結果・・・
審査通過!!
これで私のモノになるんだと思った瞬間に涙が出てきました。
「結婚→出産→マイホーム」と、普通の人から見れば当たり前な事かもしれません。
しかし、底辺から這い上がってきた私にとっては特別な想いがあるのです。
私も既に38歳、もう人生のリカバリーが出来ないギリギリの年齢で滑り込んだ感じです。
今の気持ちを言葉にすると「感謝」しかありません。
東京へやってきて3年半が経過し、多くの人に支えられてきた事への感謝が込み上げてきます。
私が務める会社はもちろん、物件の売主企業にも人生の大きな転機となるチャンスを頂きました。
そして、私をココまで引っ張り上げてくれた妻には感謝しきれないほど感謝しています。
本当にありがとう。
これからはしっかりとローンを返済しつつ、家庭も子育ても堅実に歩んで行こうと心に誓いました。
#写真はリビングです
#こんな立派な家に住めるなんて夢のようです
4月に入り、より一層忙しく・より疲れが溜まってきました。
桜並木を眺めつつ、「俺、心に余裕がなくなってるな。満開の桜は美しいけど心から感動できなくなってる」と思った今日この頃です。
さて、
2016年は「うちの会社に来ないか?」と数社から誘われました。
正直嬉しかったですし、非常に良い条件を提示してくださった企業さんに関しては真剣に考えました。
IT業界でもないですし(←ココ重要)
しかし・・・
(今回は)お見送りさせて頂きました。
本気で悩みましたさ。
あ、前職で一緒だった増Kさんの言葉を思い出しました。
いつも「申し訳ありませんがシンデレラエクスプレス(終電)なので帰らせて頂きます・・・」と言っていましたね。
日付が変わってからでないと帰りにくい部署であったため、今思い出してもクソです。
「なんで終電の時間まで働いて謝る必要があるのか」と当時の私は本気でそう思っていました。
そんな私も今では部下を抱える身。
昇給面談で「残業ありきのスケジュールは組まない」と断言し、「常に100%の力で仕事するな、イザという時のために余力を残しておけ」と指示しました。
社長にも私の方針を伝え、「任せる」と言われたのが二日前(笑)
この方針を口にするのは勇気が必要でしたよ(^^;;
話は逸れましたが、IT業界で経験した「長時間労働とサービス残業」にとんでもない拒否反応が今でもあるのです。